2021年8月1日出版
脚本:宮﨑 二美枝
絵:片岡 直子
編集:鈴木 孝子
監修:パチパチ工房
子どもの文化研究所¥2000(消費税込)
問い合わせ・ご購入は、連絡先まで。
物語:昭和2(1927)年3月3日、日米の友好を願って12739体もの人形がアメリカから贈られてきました。大歓迎を受けたメリーとキャサリンは、それぞれ、幼稚園・小学校へと贈られました。二人は「はなればなれになるけど、子どもたちと早く仲良くなろうね。そして、また会える日まで元気でいようね」と約束します。日本の子どもたちと遊んだりお話して仲良くなったメリーは、やがて戦争が激しくなると「敵国の人形!」と言われ酷い扱いを受けます。メリーはキャサリと再び会うことができるのでしょうか。
(対象:年中から大人まで)
2021年8月1日出版
脚本:となみ ゆりこ
絵:かみおか のりみ
監修・編集:パチパチ工房
発行:文民教育協会子どもの文化研究所 ¥2500(消費税込)
ご希望の方は、問い合わせ欄からまたは直接メール(1073tonamin@gmail.com)にてお申し込みください。
物語:日本にいらっしゃる神様はとってもユニークで個性的。しかも、あっちにもこっちにもたくさんいらっしゃる。
なかでも疫病神と呼ばれる貧乏神様は、神様なのにみんなの嫌われ者。誰だって貧乏神様が家に住み着いてしまったら嫌ですよね。
貧乏神様が家に来ないようにするには、どうしたらいいでしょうか?はてさて、その答えやいかに…
(対象:小学生から大人まで)
2022年4月1日出版
脚本・絵:つち田 まこと
監修・編集:パチパチ工房
発行:文民教育協会子どもの文化研究所 ¥2000(消費税別)
ご希望の方は、問い合わせ欄からまたは直接お電話(つち田 080-5058-2959)にてお申し込みください。
朝読で演じ手をしながら創作をしている作者が、知恵・こっけいをテーマに描いた作品が、箕面紙芝居コンクールにおいて「阪本一房賞」を受賞しました。
山に住むカラスの親分は頭にかんむりがないことをなげいていました。
オンドリのみごとな赤い『かんむり(とさか)』がほしくてたまりません。
とうとう村のとり小屋をおそって、オンドリからかんむりをうばい取ってしまいます。
かんむりを手に入れた親分は得意になっていますが、その喜びはつかのまでした。
オンドリのおかみさんが、知恵をしぼってトサカを取りもどします。
親分は、くやしさのあまり山のおくにこもってしまいます。里にカラスは見えなくなり、村にはおだやかな日々がおとずれますが、こんなことでへこたれる親分ではありません。新たな『かんむり』を求めて、再び子分を引き連れて山を下りて行くのでした。
(対象:小学生から大人まで)
2022年9月1日出版
脚本・絵:佐藤 まもる
監修・編集:パチパチ工房
発行:文民教育協会子どもの文化研究所 12場面 ¥2500(消費税込み)
ご希望の方は、問い合わせ欄からまたは直接お電話(佐藤 080-1028-2001)にてお申し込みください。
神奈川県庁「神奈川版もったいない紙芝居コンテスト」にて「もったいない大賞」を受賞。
もったないTシャツ、もんぺ、スニーカーというスタイルのばぁちゃんが、今日ももったいない物さがしにでかけます。町には、まだまだ使えそうなものがいっぱいあります。いったいばぁちゃんはどんな物を見つけるでしょう。みんなで「もったいな~い、もったいない」と言いながら、見つけた物をならべると、あらまあびっくり、不思議な文字が空に現れるではありませんか。ばぁちゃんのアクションで、世界中が平和で幸せになれることでしょう!
(対象:幼児から大人まで)
2022年10月1日出版
再話:ふみんば
絵:としよ
プロデュース:となみゆりこ
監修・編集:パチパチ工房
発行:文民教育協会子どもの文化研究所 16場面 ¥2700(消費税込み)
ご希望の方は、問い合わせ欄からまたは直接お電話(斎藤 090-7705-8206)にてお申し込みください。
片岡輝再話研究ゼミで研究を重ねうまれた、古事記「五穀の起源」の再話です。
千葉大学名誉教授三浦佑之先生よりご推薦いただきました。
食べ物の神様オオゲツヒメ様の命が五つの種に生まれかわる、日本の食べ物、農耕の始まりのお話です。
歌を歌ったり物語の進行に参加したり楽しみながら、五穀誕生を知ることができます。
小さな子どもたちにも人気の参加型の紙芝居です。
(対象:年少から大人まで)
2023年8月4日出版
脚本・絵:池田あきつ
監修・編集:パチパチ工房
発行:文民教育協会子どもの文化研究所 12場面 ¥2500(税別)
ご希望の方は、問い合わせ欄からまたは直接お電話(080-6690-6892)にてお申し込みください。
へのへのもへじさんが朝おきたら鼻がありません。これからデートに行くのにどうしましょう。
あわててショップに買いに行きますが・・・お金が足りません。
へのへのもへじさん、いったいどうなるでしょうか。
笑ってハラハラして、文字遊びをしたくなる楽しいお話。
(対象:年少から大人まで)
2024年1月20日出版
脚本:荒木 文子
絵: 佐藤 陽炎
監修・編集:パチパチ工房
発行:文民教育協会子どもの文化研究所 8場面 ¥2000(税別)
ご希望の方は、問い合わせ欄からまたは直接お電話(090-4600-8950)にてお申し込みください。
みんなで一緒に楽しむ参加型の紙芝居です。
力を合わせてみんなで作るゆきだるまに大歓声です。
小さな子どもも大人もいっしょになって、声を出しながらお話
に参加しましょう。心も身体も元気になりますよ。
さあ、みんなで大きな声を出して、いっしょに遊びましょう。
(赤ちゃんから大人まで)
連絡先①:文民教育協会
子どもの文化研究所
〒171-0031
東京都豊島区目白3-2-9
Tel :03-3951-0151
Fax:03-3951-0152
Ⅿail info@kodomonobunnka.or.jp
連絡②:荒木文子
Tel:Fax 0280-31-0185
Ⅿail bun7@shiny.dream.ne.jp
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